介護福祉士の資格をとる方法【介護福祉士になるには?】

介護福祉士は誰でも目指すことができる資格です

介護福祉士になるための条件として、性別や年齢は関係ありません。
つまり、誰でも、いつからでも介護福祉士を目指すことはできます。

 

介護福祉士の資格を得るためには、大きく分けて2つの方法があります。

 

介護福祉士養成施設を卒業する方法

 

構成労働大臣が指定する介護福祉士養成施設を卒業し、
介護福祉士登録簿に登録をうけ、介護福祉士として働くことができます。

 

介護福祉士国家試験を受験し合格する方法

 

介護福祉士国家試験を受験し、合格すると
介護福祉士登録簿に登録をうけ、介護福祉士として働くことができます。

 

近年は、男性の介護福祉士も増えています。
介護の現場では、男性の安定感のある「力」が必要とされています。

 

厚生労働省の発表によると、介護現場で働きながら
介護福祉士国家試験を受け、合格している人が増えているということですが、
合格者の性別の内訳は、男性が3割、女性が7割ほどです。
年々、男性の介護福祉士合格者も増えているのです。
年齢別では、20代が3割、30代から40代が5割、50代から60代の人も2割強と増えています。
勿論20歳以下の合格者もいますが、20歳以下の合格者と同じくらい60歳以上の合格者もいます。
親の介護を目前として、介護福祉士の資格を取得し自分の親の介護に役立てたり、
人の役に立つ仕事がしたいと転職の手段として、
介護福祉士の資格を取得する人も増えているようです。

 

介護福祉士の資格取得後の就職先としては、
老人福祉施設の介護職が5割以上、続いて訪問介護員となっています。
その他、障害者福祉施設の介護職員、保護施設や児童福祉施設の介護職員、
医療関係の看護補助者、福祉系高等学校などの就職先があります。

 

女性らしい気配りや優しさを必要とする「介護」という職性上、
女性の職場といわれていた介護の現場ですが、
看護師と同様、男性が活躍している現場も増えています。

 

介護福祉士は社会的にも認知を得ていますし、
介護を必要とする人の年齢は幅広く、性別にこだわったり、
年齢にこだわったりすることなく、幅広い世代の人が資格を取得し活躍することで、
介護現場の多様化や複雑化に応えていくことができるといわれています。
そして、介護に必要な人間関係を築くことに関しても
様々な世代の介護職員が介護に関わることによってバランスがよくなります。