介護福祉士の資格をとる方法【介護福祉士になるには?】

介護福祉士試験は、出題数の多い科目を重点的に

介護福祉士試験は、出題数の多い科目を重点的に学習しましょう。

 

介護福祉士試験は、3領域:11科目と総合問題の合計12科目で構成されています。

 

そして問題数は、「人間と社会」が16問、「介護」が52問、「こころとからだのしくみ」が40問、
「総合問題」が12問、合計120問です。
各科目の出題配分は「人間の尊厳と自立」のように2問しか出題されない科目もありますし、
「生活支援技術」のように20問も出題される科目もあるなど、
科目ごとにばらつきがあります。

 

介護福祉士試験の得点配分は、一問一点です。
得意科目や難易度の低い科目の出題数が多ければ、合格のチャンスがひろがります。
得意科目や苦手科目は人それぞれ異なりますが、
たとえば難易度が低い科目として言われている科目に「生活支援技術」があります。
生活支援技術は、11科目の中で最も出題数が多く、
食事や排泄などの介護方法を中心とした内容になっています。
介護方法は、介護福祉士として最低限身につけておくべきことであり、
実習や日頃の介護の仕事などで介護を体験した人であれば
短時間で学習の内容の理解をすることができるはずです。
出題数が試験問題全体の2割程度を含めていますから、
この科目で得点を稼げば、合格への近道になります。

 

ほかに、「介護の基本」や「介護過程」、「総合問題」などが得点しやすい科目だと思われます。

 

「介護の基本」では、介護福祉士の義務や倫理、資質などを中心とした内容です。
「介護過程」は、アセスメントの実施方法や介護計画作成上の留意点などを中心とした内容になっており、
「総合問題」は、実践的な内容となっています。

 

以上のような「生活支援技術」、「介護の基本」、「介護過程」、「総合問題」などの科目については、
実際の現場や実習先で学んだり体験したりすることで、
学習の時にも比較的理解しやすく得点を稼ぐことができるといえるでしょう。

 

また、試験合格に向けては、過去問題集や練習問題集を活用することが重要です。
過去問題集を購入するのであれば、最新の問題が掲載されているものにしましょう。
新科目になった第24回試験以降の出題内容が掲載されている参考書や問題集を選びたいですね。