介護福祉士の資格をとる方法【介護福祉士になるには?】

介護福祉士の筆記試験の試験項目

介護福祉士養成課程のカリキュラムが2009年4月から新しいものに変わりました。
さらに平成23年度(第24回)からは、新カリキュラムに基づく科目となり、
3領域11科目と総合問題の合計12科目で実施されます。

 

筆記試験は120問です。
五肢択一形式で、マークシートで回答します。
一問一点の120点満点。

 

午前中の試験は、『人間と社会』と『介護』2領域:7科目から68問が出題されます。
午後の試験は、『こころとからだのしくみ』の4科目と『総合問題』から計52問が出題されます。

 

総合問題は、一事例:3問で1セットの事例問題が4セット出題されます。
難しい漢字に振り仮名をつけたり、病名に英語併記する、
難解な表現を言い換えるなどの見直しも公表されています。
試験科目の新しい情報にも注意しましょう。

 

* 人間と社会

 

・人間の尊厳と自立
・人間関係とコミュニケーション
・社会の理解

 

* 介護

 

・介護の基本
・コミュニケーション技術
・生活支援技術
・介護過程

 

* こころとからだのしくみ

 

・発達と老化の理解
・認知症の理解
・障害の理解
・こころとからだのしくみ

 

*総合問題

介護福祉士筆記試験の解答時間

午前は、10時00分から11時50分、
午後は、1時30分から3時10分、合計210分の解答時間です。

 

弱視等受験者は1.3倍、点字等受験者は1.5倍の解答時間となります。

介護福祉士の実技試験

介護福祉士の実技試験の内容は、「介護等に関する専門的技能」を問われます。
受験資格として3年以上の実務経験や、
指定学校における専門的な学習を2年以上行っていることが必要で、
高い技能が求められます。

 

* 介護技術講習

 

介護技術講習を修了すると、3回の実技試験について免除されます。
介護技術講習は、平成17年度(第18回)より導入された制度で、
厚生労働大臣に介護技術講習の実施を届出た介護福祉士養成施設等が行う講習です。